2021-03-22 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
ちょっと、辺野古の新基地建設事業に関わる土砂の採取先として沖縄本島南部地区を入れたことについてお聞きしたいと思いますが、沖縄戦一番の激戦地ですが、まだまだ多くの遺骨が眠っておられます。この南部地区の土砂の採取について、現状をお知らせください。
ちょっと、辺野古の新基地建設事業に関わる土砂の採取先として沖縄本島南部地区を入れたことについてお聞きしたいと思いますが、沖縄戦一番の激戦地ですが、まだまだ多くの遺骨が眠っておられます。この南部地区の土砂の採取について、現状をお知らせください。
自衛隊であろうと米軍であろうと、膨大なコストのかかる基地建設事業である点では全く同じです。米軍基地の見直しは聖域だという姿勢は許されないということを申し上げておきたいと思います。 政府は、緊急事態宣言下の四月二十一日、沖縄県に設計変更承認申請を提出いたしました。これに対して、沖縄県は五月二十五日、五十六項目の補正を指示いたしました。
この辺野古新基地建設事業、大浦湾B27地点の軟弱地盤、最大九十メートルに達するというデータ、この問題について具体的な検討、質問をしておりますが、この点について様々この国会でも議論があったところでありますけれども、この検討について伺いたいと思います。
岩屋防衛大臣は、所信で県民投票の結果を真摯に受け止めるとしましたが、衆議院予算委員会では、新基地建設事業は継続するとあらかじめ決めていたと答弁し、実際に埋立工事は続行されています。 県民投票後も埋立工事を強行していることに県民を代表する参議院議員として怒りを込めて抗議し、直ちに工事を中止するよう求めます。
知事が承認しない場合、その時点で辺野古新基地建設事業は頓挫をします。辺野古に基地は造れません。だったら、土砂投入、今すぐやめるべきじゃないですか。
沖縄本島北部海域でこれまでたびたび生息が確認され、国内で生息しているのはわずか三頭と報告されている絶滅危惧種ジュゴンについて、米軍基地建設事業に係る環境影響評価書において、ジュゴンへの影響を回避、低減するための環境保全措置に関するジュゴン監視・警戒システムによる監視計画案について質問いたします。 お手元の地図を参照していただきたいと思いますが、きょうはこの資料を添付させていただいております。
聞きたいのは、中谷大臣は、午前中の原口、辻元両委員の質問に対し、普天間飛行場代替施設、いわゆる辺野古新基地建設事業に係る工事については全て中止をしていると答弁をしております。大臣の答弁からすると、残り一カ所のボーリング調査も当然中止、中断となります。
何で、明らかに国の事業である基地建設事業でそういう行政不服審査法を使うことができるのか、こういうことを再度聞いたわけであります。 防衛大臣のこれまでの説明も、今までの国の姿勢と全く矛盾しております。 防衛大臣は、先ほどの答弁を私がしんしゃくいたしますと、いわゆる固有の資格、国のみが持ち得る資格かどうかの判断は、審査基準が同じかどうかで判断されるとおっしゃいましたが、これはそうではありません。
竹島領土保護特別委員会、この存在自体いかがなものかと考えますけれども、こういったタイミング、そして四月中には総合海洋科学基地建設事業、これは竹島の周辺ですけれども、我が国が今、戦後最大の危機にある、東日本大震災の危機にあるこのさなかに、このようなとても未来志向の日韓関係とは言えないような事態が進展している中で、このような日韓図書協定、それも片務的な義務を一方的に負うものをこのように推進しようとすることについて
日本の政府の基地建設事業であるわけです。そして、騒音被害の影響をできるだけ最小限に抑えよう、環境破壊を最小限に抑えよう、そのためにとられる手法が環境アセスですよね。 ですから、その場合に想定されるオスプレーについて、オスプレーが来たらどんな騒音を出すか、飛行経路はどうなるか、騒音コンターでいくとどうなるか、こういうものについて影響を予測し評価する作業は当然必要じゃないですか、大臣。
それから農用地整備公団、広域農業開発事業と畜産基地建設事業の廃止、平成十年度を目途といたします。 金属鉱業事業団、海外探鉱支援部門への組織、定員配置の重点化、鉱害防止事業の事業所の統廃合。それから電源開発株式会社、人員効率化、工事費低減、調達価格の一層の低減、石炭火力の高効率化及び排煙の超クリーン化等の時代の要請にこたえた取り組みの強化。
これまでも草地開発事業充実に努めてまいりましたが、公社営の畜産基地建設事業等を中心として、今後とも積極的に取り組んでまいりたい、こう考えております。
岡山市につきましては、畜産基地建設事業の計画予定地として農用地区域に含められていた土地が地元の悪臭などに対する反対運動がございまして、これにより事業計画が取りやめになったために農業上の土地利用を図る見込みがなくなったということ、また、ゴルフ場の建設も計画されていることから、当該区域も含めた土地利用につきまして検討する必要が生じたというふうに報告を受けております。
途中経過というか、調査中でございますけれども、その報告によりますと、御本人は公社営の畜産基地建設事業の富山西部地区の事業の参加者でございまして、平成二年度から三年度にかけまして飼料畑の造成だとか畜舎あるいは堆肥舎、そういうものの整備を実施してきたわけでございます。
それから二番目に、農水省と県が補助を行っている公社営畜産基地建設事業を進める中で、ふん尿処理に当たってはどのような指導を行ってきたのか、このようにしたら解決できるのだという解決策を酪農家に示していたのかどうか、そこをお聞きしたいと思います。
また、畜産を基軸とする大規模な農業開発を推進するため、農用地開発公団が行う広域農業開発事業及び畜産基地建設事業に助成いたしましたほか、畜産主産地形成基本調査等の調査を実施いたしました。 飼料基盤に立脚した大家畜経営の安定的発展を図るため、国営草地開発事業を実施いたしましたほか、都道府県営草地開発事業、道営草地整備改良事業及び団体営草地畜産基盤総合整備事業に助成いたしました。
次に、沖縄の肉用牛生産がこの有利な条件を十分に生かしていくためには、畜産基地建設事業等による草地開発の一層の推進が必要であると思われますが、政府とされましてはどのように対応していらっしゃる御見解か、それをまずお聞きいたしたいと思います。
○説明員(長良恭行君) 沖縄県につきましては、今先生お話しされましたとおり、肉用牛につきまして粗飼料の生産性が非常に高いということで、私ども従来から畜産基地建設事業ということで草地開発を推進して肉用牛生産の振興に役立てたいと考えてまいったわけでございますが、今後とも現地の実情を踏まえまして計画的な草地開発を進めてまいりたいというふうに考えております。
また、畜産を基軸とする大規模な農業開発を推進するため、曲辰用地開発公団が行う広域農業開発事業及び畜産基地建設事業に助成いたしましたほか、畜産主産地形成基本調査及び畜産基地建設調査計画を実施いたしました。